プラチナ(白金)の用途

Posted on 1月 17th, 2013 1月 17th, 2013 by kaitoriad

宝飾品として使われることが多いプラチナですが、同時に化学的に非常に安定した性質があるということでも知られています。また、融点が1769℃というように非常に高いことから、電極、るつぼ、白金耳、度量衡原器などの目的で使われることもあります。

触媒としても高い活性を持っていて、自動車の排気ガスの浄化触媒として多くのものが使われています。また、耐久性が高いことから自動車の点火プラグ、排気センサーといった非常に過酷な環境の部品として使うことも可能です。化学工業でも、水素化反応の触媒として使われています。燃料電池として使われることもあります。知られているところでは、ハクキンカイロの発熱装置として使われていることなどでしょうか。
白金における、電気抵抗と温度との関係を利用して白金抵抗温度計に使われていることもあります。白金磁石などの磁性体の材料として使うことも可能です。マンガンと合金にした場合、GMRが磁気記録ヘッドに用いられており、鉄やコバルトと合金にすることによって、L10規則相において高い結晶磁気異方性を示します。
医療においても使われることがあり、アンモニウムイオンおよび塩化物イオンとの化合物であるcis-ジクロロジアンミン白金は、シスプラチンの名で抗ガン剤としても使われています。

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