プラチナの純度(品位)

Posted on 1月 31st, 2013 1月 31st, 2013 by kaitoriad

ISO9202, JIS H6309によって、金や銀やパラジウムと同じく、ジュエリーに用いられる白金の合金の純度は、千分率での表現になります。Pt950, Pt900, Pt850という三つの規格がありますが、これに加えて日本国内では、宝飾品として使われる白金の品位として、Pt1000を加えた四区分が使われているということが普通になっています。

ISO および社団法人日本ジュエリー協会では、プラチナジュエリーと呼ぶことができるものはPt850以上のものであるとしています。
造幣局においても、品位証明区分でこの四つの区分が採用されています。地金価格が高騰していることの影響を受けて、実際にはK18の品位であるPt750、K14 にあたる Pt585、さらに Pt505の製品などが市場に供給されてしまうような状態になってしまい、これが問題を起こしています。海外においても似たような傾向があります。
また、物品税の撤廃が行なわれるまでには、Pt700以下の製品なども製造が行なわれていました。白金合金の品位定義については千分率なのですが、それ以外の金属の百分率と混同されてしまうこともあります。そして、これを意図的に引き起こそうとしている目的の、Pt100などの製品もありますので気をつける必要があります。

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